引地みほこの思い②~給食を地産地消でオーガニックに、地球温暖化を止める
引地みほこの思い②
私は、福岡市の学校給食を、地産地消で、オーガニックに変えていきたいと考えています。
子どもたちの成長に欠かせない食べものは、安全であってほしいものです。
私は、安心、安全なものを食べたいと、ずっと心がけて暮らしてきました。
おかげで大きく体調を崩すこともなく、過ごせています。
しかし、自分たちだけではなく、すべての子どもたちに、安心できる食べ物を保障するために、学校給食も地産地消でオーガニックにしたいと思います。
福岡市の学校給食の地産地消は、割と進んでいます。
しかし、オーガニックにすることは、全く検討されていません。
学校給食をオーガニックにすることは、子どもたちの食べものの安全だけではなく、地域の農業を守ることにもつながります。
近年、大型台風や集中豪雨などの大規模な災害が増えています。気候危機への対策は喫緊の課題です。
化学肥料や農薬に頼らない農業をすすめることで、土地が丈夫になり、環境を守ることになります。
また、給食は子どもたちの成長に欠かせない食べ物です。安全であるとともに、無償であるべきだと考えています。
夢のようなことを夢ではなく、実現できるように引地みほこは暮らしの声を市政に届けます。 引地みほこ
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