災害シミュレーションゲーム「クロスロード」

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災害シミュレーションゲーム「クロスロード」

ネット古賀

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2024.11.29

今年は、元日の能登半島地震から始まり、災害対策を見直したご家庭も多いと思います。
早くも1年がたちましたが、被災地が日常を取り戻すにははまだまだ支援が足りていない様子が伝わっています。
支援の継続と、早期の復旧復興のために私たちが出来る事は何かを、考え行動し続けましょう。

疑似体験で防災にプラスワン!

災害対策としては、避難経路を確認したり、地域の防災訓練に参加したり、いろんな方法があります。
被災を自分事にするために、シミュレーションゲームをやってみる事も有効です。
今回は、災害対応カードゲーム「クロスロード」を行いました。(2024/11/16)
災害に遭った時、場面ごとに自分がどのような判断をするのか?

 「避難所に家族で避難しました。あなたは、家族4人分3日間分の食料を持っています。食料をほかの避難者に分けますか?」
 いちにのさん!「YES」or「NO」

それはどうして?自分とは異なる意見に「はぁ、そうか!」「なるほど!」「う~んデモネ」いろんな気付きを得ることができました。
どんな判断をしようと正解がない!ハラハラドキドキのカードゲームでした。

カードゲームだけじゃない!

★グループでハラハラドキドキしたい派の方へオススメ
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★スマホで気軽にやってみたい派の方へオススメ
 「NHK防災クロスロードその時どうする」はこちら

 

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