グリーンコープ生協の前身生協のふくおか南部生協
(福岡市と那珂川町を地域とする)で、取り組みが始まりました。
当初は、東京や神奈川ネットの運動の学習から始まりました。
また一方に、生協活動で石けんや給食の課題解決に向けた活動の中で、
地方議会の壁を実感していた当時の生協メンバーがこの運動を起こしました。
2019年
1月
福津市議選 新人1名当選
4月
福岡市議選 東区2期目当選
4月
古賀市議選 2期目当選
4月
岡垣町議選 新人1名当選(岡垣初のローテーション)
2017年
1月
北九州市議会議員選挙で新人1名当選
3月
那珂川町議会選挙で2期目当選
2016年
7月
参議院選挙
全国比例区にて東京・生活者ネットワーク出自の大河原まさこさんと政策協定を結び推薦するが、議席獲得ならず。
10月
宗像市議会選挙で新人1名当選
2015年
4月
福岡市議選 東区で1名当選 議席の復活を果たす
4月
福岡県議選に福岡市早良区、北九州市門司区で挑戦するも落選
4月
古賀市議選、岡垣町議選でそれぞれ1名当選
議員総数 7自治体に7名
2014年
6月
ネット・福岡南 解散
12月
福津市議選で1名当選
2013年
1月
北九州市議選、八幡西区で2期目の当選
3月
那珂川町議選で1名当選、4年ぶりの議席復活
2012年
10月
宗像市議選で2名当選
2011年
2月
ふくおか市民政治ネットワーク・岡垣設立、11年ぶりの新ネット誕生
4月
福岡市議選で3名落選、福岡市の議席を失う
4月
福岡県議選に福岡市東区から挑戦するも落選
4月
古賀市議選、岡垣町議選でそれぞれ1名当選
2010年
12月
福津市議選で2名当選
3月
市民の活動を応援する「市民運動助成金」設立
2009年
2月
北九州市議選で1名当選、八幡西区の議席復活
3月
那珂川町議選には候補者擁立断念
2008年
10月
宗像市議選で1名当選
2007年
統一地方選挙で福岡市2名が二期目、新人1名の挑戦をし成功。
福岡市議会議員3名に。古賀市でローテーション成功。
2006年
12月
福津市で二期目とローテーション。
(2005年の合併で統一地方選挙より早まる)
旧福間町2名と旧津屋崎町1名を確保。
2005年
北九州市で二期目と新人が落選。那珂川町で二期目に成功。
代理人総数9人。宗像市で住民自治基本条例が9月議会で採択。
9月11日衆議院議員選挙において全国ネットと連動し
政権交代可能な政党である民主党に政策提案を行う。
2004年
宗像市で二期目(合併に伴い統一地方選挙より1年半遅れる)、ネット・福間と津屋崎が自治体合併に伴いネットも合併する。ネット・いいづか解散。
2003年
統一地方選挙で、福岡市でローテーション、古賀市で二期目、
福間町で二期目とローテーション、津屋崎町で二期目。
2002年
福岡市の3選挙区にあったネットが解散してネット・福岡を設立。
2001年
北九州市で初の代理人誕生。那珂川町でも復活。総数10人。
2000年
津屋崎町で補欠選挙にむけてネット設立、代理人が誕生。
議員報酬の一括管理をスタート。福岡市早良ネットが解散。北九州市でネット設立。
1999年
統一地方選挙で、初の県議選に取り組むが落選。
他の自治体の福岡市で二期目に2人、宗像市でローテーションと複数化に成功、古賀市でローテーション(2人目は辞退)、福間町で複数化に成功し、
代理人は7人となる。
1998年
参議院選挙で無所属の藤田一枝さんを推薦した。
ファイバーリサイクルへの取り組み。
代理人のローテーションを二期八年と決定。
1997年
那珂川町でローテーションに失敗、議席をなくす。
那珂川ネットメンバーを中心に在宅福祉ワーカーズ立ち上げに向けて準備をスタート。
政策の充実に向けて 「情報公開」「水」「食」「女性」のプロジェクトを立ち上げた。
「住民が選択した街の福祉」の映画上映に取り組む。
「遺伝子組み換え表示問題への取り組み」
「学校給食センターから自校化への運動取り組み」スタート。
福岡市中央区・城南区のエリアで「ふくおかネットワーク・中央」を設立。
1996年
「街並み点検(車椅子体験)」を実施。
飯塚市で「生き活きネットワークいいづか」を設立。
福岡市でプール腰洗い槽が全面使用廃止となる。
ごみ問題のダイオキシン課題について取り組みがスタート。
1995年
統一地方選挙で、福岡市が複数化、宗像市が二期目、古賀市で複数化、
福間町でネット設立と代理人誕生。トータルで8人となる。
生協の班会で出された意見をもとに自治体への予算要望を策定。
「公園調査」「プール腰洗い槽調査」「学校給食の地場産農産物の導入・食器」などの課題に取り組む。
1993年
那珂川町で複数化に成功。
1991年
統一地方選挙で、福岡市3ネットと宗像市・古賀町(現古賀市)でネット設立。
そして代理人が誕生。福岡市では、人工島建設反対の意志を明確にした。
また県ネット機能を持つふくおかネットワークを設立。
1990年
南部生協を含む東部生協、県北生協、西部生協で構成していた北ブロックで代理人運動の方針をあげられ生協での学習がスタート。
1989年
福岡県那珂川町で初めてのネット設立、初の代理人古野悦子が誕生。
1988年
ふくおか南部生協から代理人運動の学習をスタート。

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